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つれづれ日記

2003年3月の日記

全7件中、6件目〜7件目を表示しています。

+ 2003年3月20日(木) 旬感!
京都のおばんざいやさんから「新たけのこ、旬感」という粋なメールが来ました。

今この時期の筍は、「竹の子」と書きたくなるほど、うぶなのです。

やわらかくてそれでいて、香りがよくて、まさに竹の子の赤ちゃん。

旬の感覚を先取りなのです。

雪中筍堀の話は、二十四孝の話の中でも、特に有名ですが、春まだ浅い時期の、まさに、この赤ちゃん竹の子
だったのかもしれません。

掘っている人物を想像させる竹の子と籠の愛らしい一品で、春を先取り。

ほら、いい香り。。

+ 2003年3月25日(火) 遊馬達の競演
そろそろぽかぽか陽気の日も多くなってきました。

北海道の静内で厩舎を経営している友人から、

「こっちもメンコイこんま(子馬)が、遊びたがってるで」

雪解けを待って、子供達が外で走りたがっているのでしょうか。

実際に、子馬達を目の前で見たことがあるので、その、愛らしく
きかんぼな姿が目に浮かびました。

お母さんのそばにいられるのも、あとわずか。

子馬たちは、厳しい世界に入っていくのです。

サラブレッドの定めなのでしょうが、いつまでも、ああやって遊んでいてほしいな。という気持ちが半分。。複雑です。

もう少し暖かくなったら、静内にいって、「跳ね子馬」達を見に行きますか。


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